絵本っていつから読み始める?赤ちゃんと絵本のはなし

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こんにちは! hachiです♪

絵本の魅力を発信中!!

私は、絵本が持つ力を身近に感じ、絵本ってすごいんだよ!!と伝えたくてブログを始めました。

絵本はいつから読めばいいのだろう…?と思っている方も多いのでは?

今回は↓↓このような疑問にお答えしたいと思います♪

絵本っていつから読めばいいの?

理解できないから必要ないのでは?

0歳児にオススメの本って?

絵本っていつから読めばいい?

このような疑問って湧きあがりますよね!

絵本 いつから

と検索すると…

色や音に反応する生後3か月程度から! との記載があります。

確かに、この頃は感覚運動期とも言われ、自己と外界とのかかわりあいの基礎ができる時期

(0~2歳)なのです。

これは、ピアジェの「認知発達理論」に基づく考え方なのですが…(気になったら検索してください!!)

聴覚は4~5か月以降に安定

視力は6か月までに急速に発達 生後4か月までに成人同様の色カテゴリを持つ

 ということで赤ちゃんって予想以上に能力が高いのです!

赤ちゃんは産まれてからすぐに、発達の道を歩んでいるのです!

つまり、いつからなんて決まりはなく、いつでも、今からでも、すぐに読んであげてください!

時期に決まりはありません!!私は、早ければ早いほどいいと思っています♪

赤ちゃんはお母さんのお腹の中でも学んでいる?

「胎内記憶」のあるお子さんって3人に1人の割合らしいですよ。結構多いですね。

神秘的な話なのですが、胎内記憶が残っていても不思議ではないのです。

赤ちゃんは、母胎内でも発達しており、学んでいるのです。なんと…

母胎内で一定の視覚能力を持つ(在胎26週前後に光刺激処理ができる)

母胎内で聴覚経験を重ねている(在胎22週~外界音が分かる)

 (在胎36週~音声刺激を感じる、母親と他者の声を見分ける)

本当に人間ってすごいなあって思いますよね!

このことから、妊娠中の方もお腹の中の赤ちゃんに向けて読み聞かせをすると、とてもいいと思います!

赤ちゃんの聴覚を刺激して、発達を促すため また 絵本を読むことでお母さん自身がリラックスし精神状態を安定させるため それにより赤ちゃんも穏やかに過ごすことができます。

お腹の中の赤ちゃんとのコミュニケーションを通して、ママやパパと赤ちゃんとの絆を深めるために 胎教として ぜひ読み聞かせを取り入れてみてください!

赤ちゃんにオススメな絵本の特徴

まず、母胎内の赤ちゃんにオススメは絵本は…お母さんが好きな絵本!です。

小さい頃に読んでもらったなぁ… この絵本好きだったなぁ… と思い出に浸りながら穏やかな気持ちで読み聞かせられる物がオススメです♪

また、命の誕生を喜び合えるような、愛情たっぷりの絵本もオススメです♪

0歳児にオススメな絵本は…リズムのよい絵本・色や形を楽しむ絵本・シンプルな絵本 です。

リズミカルな音の響きが面白いもの…ころころころ りんりんりん などのオノマトペの世界

色や形を楽しむもの…カラフルな色使いや、形や状態が大きく変化する

シンプルなもの…身近な動物・果物・乗り物・色・形・人 などをテーマに描かれている

また、絵本の上をハイハイしたり、ページを舐めたりすることも想定されるので、ボードブックという厚い紙で仕上げられている絵本がオススメです!

ボードブックは小型で、角に丸みがあり、丈夫な加工がされています。

食品用パッケージにも使われている、赤ちゃんが舐めても安全なインクやフィルムを使用しているそうですよ♪

ファーストブック商品おすすめ記事はこちら↓↓

絵本を読む時期は…悩み始めた時

絵本の読み聞かせに、いつから?といった期間はないと思っています!

気になった今!検索をかけた今日から始めましょう♪

胎教として、産まれる前から読み聞かせをすることをオススメします。

内容の理解を求めるのはまだ先のこと。聴覚や視覚を刺激するイメージで、親子のコミュニケーションのツールとして読み聞かせを取り入れてみましょう♪

hachi

hachi

絵本大好きhachiです!

幼稚園教諭として10年ほど働いておりました♪
幼稚園教諭・保育士・小学校教諭の資格を持っています!

発達障害児の支援や子育て支援事業にも携わった経験を活かして、絵本の魅力や、絵本を子育てにうまく取り入れる方法などを発信していきます!

子育て・保育に関して、相談に乗れるような場所を作りたいと思っています♪

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